お顔のお直し問題
最近の美容外科技術は
目を見張るものがありますね。
昔は明らかに変わったのがわかりましたが、
今はチョット見わかりません。
というかよ~く見てもわからない。
言ってもらってもわからない(笑)
タルミのひどかった人が
急にキュっと引き上がったお顔で現れたら、
そりゃあわかりますが・・・
ネーミングもいいですよね。
「◯色の糸」とか言われると、
私も思わずやってみたくなります。
今は「整形」なんて
ダイレクトな言葉は使いません。
「お直し」と言います。
軽い感じがするから罪悪感もないし、
ポジティブな感じがして
人に勧めることができるかもしれません。
「私 ここお直ししてもらったの。
上手なところだから
あなたもやってみない?」とかね。
私は「お直し」することは
特に反対ではありません。
コンプレックスのある人は
いつもその部分が気になって
しょうがありませんよね。
そのために気分がふさいで
何事にも積極的になれないなら、
見た目に気に入るように
変えていいと思っています。
ただし「安全な方法で」です。
美容整形のクリニックなどは
エステと同じ感覚の方もいるでしょう。
エステでさえときには
施術でトラブルが起こります。
広告では魅惑的な言葉で
あなたが変わることを強調しますが、
その技術は安全なのか?
事故はなかったのか?
じゅうぶん調べてから
「お直し」してくださいね。
同じ「お直し」でもお顔を直すのと
スカートのウエストを直すのとでは
同じ感覚ではないはずです。
お顔のお直しをする方は
「この部分がもっとこんな感じだったら
もっとキレイになって、
みんなにカワイイって言われて、
もてて、
鏡を見ても楽しくて、
運がよくなって、
冴えない私からおさらばできて、
幸せになれるかもしれない~」
と思うわけです。
確かに一重まぶたがイヤでしょうがない人が
二重にお直ししたら気持ちまで明るくなって、
何事にも積極的に変わった
という例はあります。
それで人生開けるなら
それは素晴らしいことです。
でも実は一重まぶたがイヤな人は
一重まぶたをイヤだと思っている
自分がイヤなんです。
自分が積極的になれない原因を
一重まぶたのせいにする。
ホントはココロの問題なんだけど、
顔の問題にすり替えているんところがあります。
だからお顔を直すと
自分をキライでいる理由がなくなるので、
ココロまで軽くなって、行動まで変わる。
だとしたらお直しも悪いもんじゃありません。
女性のお顔と心はリンクしています。
お顔を整えることは
ココロを整えることでもあるんです。
でも切ったり、張ったり、
入れたりは抵抗がある・・・。
そんな方の強い味方が
キレイな小顔になって自信が持てる
ハリウッド式小顔整顔です。
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