女性なら知っておきたいフェミニンケアについて
フェミニンケア(膣ケア)は日本では馴染みがありませんが、欧米では普通に行われています。
むしろ積極的にケアしている人はいつまでも若々しく、健康でいられるということで、美容や健康に意識の高い女性を中心に取り入れられています。
年齢とともに肌乾燥がひどくなる
ところで年齢を重ねるとともに肌の乾燥は進み、もう化粧品ではどうにもならないという方いますよね。
口元、目元、お顔全体に乾燥が広がって、放っておくと見た目も歳をとってしまう。
化粧水をたっぷりつけても潤わなくて・・・・
こういう方はカラダの内側からのケアがいいです。
実はどんな優れたエイジング化粧品でも、肌の表面、角質層までしか潤せないんです。
乾燥の問題が起きている真皮層まで潤すには化粧品だけでは追いつかない。
そこで膣ケア
整形コスメでは成長因子の働きで肌の繊維芽細胞を刺激して、コラーゲンやヒアルロン酸を自分で作れるようになり、角質層までうるうるにしてくれます。
さらにカラダの内側からも繊維芽細胞を刺激する成長因子を吸収させることで、お顔だけでなく、カラダ全体の肌のうるおいを助けます。
ヒジやカカトまでつるつるになっちゃうんですよ。
「経皮吸収」をご存知でしょうか?
皮膚や粘膜からはいろんなものが体内に吸収されます。
例えば「この化粧水の成分が肌からグングン吸収されて美肌になります」というのは、肌からの経皮吸収です。
良いものも悪いものも皮膚、粘膜から吸収されます。
良い例、助かる例としては
・解熱剤は粘膜吸収の座薬の方が飲み薬より効きが早い
・肩こり湿布なども皮膚から成分が吸収され症状が緩和されます
経皮毒を気にする人は
・髪を染める染料は植物性のヘナだけにしている
・紙ナプキンをやめて布ナプキンに変えた
・赤ちゃんのオムツを昔ながらの布オムツにした
・口紅は使わない
こういう方も多いと思います。
ケミカルなども皮膚から吸収されるからです。
部位による経皮吸収率の違いは、国際オーガニックセラピー協会によると次のようになっています。
二の腕の内側を1とした場合
・頭 3.5倍 ・額 6倍 ・頰 13倍 ・顎13倍 ・後頭部3.5倍
・背中 17倍 脇の下 3.6倍 手のひら 0.83倍 ・かかと0.14倍
・性器 42倍
特に性器の42倍はダントツですね。
これは皮膚が薄くなるとそれだけ経皮吸収が進むということです。
なので皮膚より粘膜の方がもっと吸収する。
膣内はさらに70倍以上と言われています。
膣ついては助産師・鍼灸師、看護師のたつのゆりこさんがわかりやすく解説してくださっているのでこちらの記事をご覧ください。
でも膣ケアって難しくないですか?
大丈夫、簡単な方法があるんです。
ヒト繊維芽細胞培養液20%のジェルを定期的に使用するだけでOKなんです。
使った翌日はびっくりするくらい肌が潤います。
お顔だけでなく腕も脚も背中までツヤツヤ肌です。
ホルモン系のお薬を使うより安心ですし、何より手軽にセルフケアできます。
自宅で、誰にも知られず超美肌になれますよ。
市販されていないのでご興味ある方はお問い合わせください。
サロンに直接いらっしゃる他にもメール、お電話、LINE、LINE通話、zoomなどいろんな方法が使えます。