マイナス7歳に見えるってうれしいですね
小顔マスターセラピスト
龍福聡子です。
タクシーの運転手さんと話ってしますか?
私は向こうから話しかけてくれば
普通に話しますが、そうでなければ
黙っています。
それでも話しかけやすそうな人だったら
とりあえずお天気の話題をします。
「今日は寒いですね」とか
「雨振りますかね〜」とか。
で、リアクションのある人だったら
ちょっと話すんです。
だって密室に押し黙ってる時間って
苦痛じゃないですか?
先日タクシーに乗って運転手さんと
話していた時のことです。
話やすい運転手さんだったので
家族のことやプライベートな話になり、
なんとこの運転手さんと私の誕生日が
2日違いとわかりました!
つまり同い年です。
「昭和38年生まれですか〜」とか言って、
若い頃はどうだったとか、ああだったとか
話が弾みました。
そしたら運転手さんが、
「お客さんは見た感じ、てっきり
47、8くらいだと思ってました。
同い年はびっくりですね〜」と言ったんです。
ここで30代に見えると言われたら
ウソだとわかります。
無理がありますから(笑)
でも40代後半に見えたということは、
本当なんだと思います。
それも私の目指す「マイナス7歳」に
見えたということじゃありませんか!
超〜うれしかったです♬
実年齢よりマイナス7歳に見えるコツ。
それはいろいろあると思いますが、
一番なのは若い表情と シャープなフェイスライン。
美しくても無表情だったり
喜怒哀楽がはっきりしないお顔は
若く見えないんです。
そしてぼやけたフェイスラインも
お顔が実際より老けてみえます。
芸能人でもいますよね。
美人なんだけど
フェイスラインがぼやけてきた人。
シワができないように笑わない人。
どちらも「オバさん」を感じさせます。
笑う時も怒る時も表情はハッキリ。
そしてスッキリシャープなフェイスライン。
これがマイナス7歳に見えるコツです。
何も必要以上に、例えば50代の人が
マイナス20歳とか目指さなくていいんですよ。
それは若く見えるんじゃなくて
若作りに思われます。
年齢なりに落ちついた
女性の美しさというものがあります。
そちらの方が印象はいいものです。